私は前の職場から逃げ出したくて転職しました。
一歩目はこうでなくてはならない、という正解は無いのではと思ってます。
むしろ一歩目で考えるより
より上のレイヤーで考えてみてはいかがでしょうか?
自分の人生の目的とか大切なことってなんだっけ?
その中での仕事の位置付けって何だっけ?
みたいな。自ずと一歩目が浮き上がってくると思います。
転職相談所
突然のご連絡申し訳ございません。
ABEMAの報道番組「ABEMA Prime」と申します。
明日5日の夜生放送にて「三井住友銀行 海外勤務確約」のニュースをきっかけとした企画を進めており、リサーチしていたところ、こちらのサイトのプロフィールを拝見いたしました。
お話を伺いたく詳細をお伝えしたいのですが、前向きにご検討いただける場合どのように進めていけば直接連絡がとれるかもご教示いただけますと幸いです。
急で大変恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
・アプリケーションスペシャリストのノルマの有無
・転勤の頻度、勤務地の希望の通りやすさ、支社、本社への出社頻度について
・34歳の病院から企業への転職は現実的であるか
上記について教えていただきたいです
28歳男です。22歳から自動車メーカーで働き7年目です。このまま同じ会社に勤めてよいのかと思い始め、転職を考えているのですが、なにから始めたらよいでしょうか。
外資系IT企業勤務
私もちょっとだけ自動車メーカーで商品企画していました。
なにから、について私の考えは"人生の棚卸し"からだと思います。
人生の目的は何で、その中の仕事の位置付けは何だっけ?
を整理してみると良いかと。
自動車って世界にとってとても大きな意義をもった商材だけに仕事が全てになりがちな業界と感じました。
具体的な内容でなく恐縮ですが、急がず上記から始めるのが良いというのが私の考えです。
ちょっとでもお役に立てば幸いです。
なにから、について私の考えは"人生の棚卸し"からだと思います。
人生の目的は何で、その中の仕事の位置付けは何だっけ?
を整理してみると良いかと。
自動車って世界にとってとても大きな意義をもった商材だけに仕事が全てになりがちな業界と感じました。
具体的な内容でなく恐縮ですが、急がず上記から始めるのが良いというのが私の考えです。
ちょっとでもお役に立てば幸いです。
新卒コンサルで2年働いていますが、10-50名規模のスタートアップへの転職を考えています。スタートアップへ転職した際に、期待通りだった事と、想定していなかったメリット、デメリットなどを伺いたいです。
アクセンチュアに向いている人、向いていない人はどのような人ですか?
現)外資総合コンサル、元)外資系ITスタートアップなど
一般的にコンサルタントとして求められるスキル(ロジカルシンキングなど)に加え、テクノロジートピックへの興味関心が強かったり、実際にそのような案件に多くアサインされたい方は向いていると言えます。
向いていない方はその逆です。
向いていない方はその逆です。
27歳女性です。外資コンサル会社に転職したいと思っておりますが、長期休暇や育休取得など女性の働きやすさはいかがでしょうか。
外資系コンサル勤務
プロジェクトベースの働き方になりますので、長期休暇や育休取得などの面では比較的働きやすいと思います。
一方で、案件次第でプロジェクトアサイン中は多忙を極めることもありえる業界だと付け加えておきます。(働きやすさを重視するならば他にも魅力的な業界はあるかと)
一方で、案件次第でプロジェクトアサイン中は多忙を極めることもありえる業界だと付け加えておきます。(働きやすさを重視するならば他にも魅力的な業界はあるかと)
後々のキャリアでステップアップするか独立するかにあたって、
①事業会社の事業企画・事業開発推進ポジションか、
②大手クライアントワーク企業のイノベーション推進コンサルタントか
だと、どちらが有利になりやすいでしょうか?
Incubate fundで働く人のキャリアビジョンはどのような人が多いのでしょうか。
元日系/外資系投資銀行・ベンチャーキャピタル勤務
前提としてIncubate Fundはベンチャーキャピタリストの採用について独立してVCを運用することを目指す方を採用しています。
なので投資先のソーシングやバリューアップを担当するアソシエイトは将来的にVCとして独立ができるようにキャリア設計する方が多いです。
なので投資先のソーシングやバリューアップを担当するアソシエイトは将来的にVCとして独立ができるようにキャリア設計する方が多いです。
VCに転職する際にはどのような対策が必要でしょうか
元日系/外資系投資銀行・ベンチャーキャピタル勤務
基本的には書類及び面接選考で採用可否を判断されるかと思います。
ついては職務経歴書作成とQ&Aを考えて準備しておくことが必要でしょう。
・なぜVC業界で働きたいのか・なぜそのVCで働きたいのか・なぜあなたが活躍できるのか
・あなたのスタートアップ及びVCへの興味関心知識に関する質問 等
が重要な問いだと思うのできちんと答えられるようにしていただくと良いのではないでしょうか。
ついては職務経歴書作成とQ&Aを考えて準備しておくことが必要でしょう。
・なぜVC業界で働きたいのか・なぜそのVCで働きたいのか・なぜあなたが活躍できるのか
・あなたのスタートアップ及びVCへの興味関心知識に関する質問 等
が重要な問いだと思うのできちんと答えられるようにしていただくと良いのではないでしょうか。
VCはどのような経歴を持つ人材が採用されやすいでしょうか。
元日系/外資系投資銀行・ベンチャーキャピタル勤務
金融・IT・コンサル・メーカー・商社・人材など様々な業界から広く採用されている印象です。
各VCで投資戦略がことなりそれぞれに採用基準があるため多様な経歴のキャピタリストがいるものと推察します。
なのでVCへの転職を検討される際は経歴で可能性を判断せずご自身とVC業界及びファームとのフィットを考えて選考を受けると良いかと思います。
各VCで投資戦略がことなりそれぞれに採用基準があるため多様な経歴のキャピタリストがいるものと推察します。
なのでVCへの転職を検討される際は経歴で可能性を判断せずご自身とVC業界及びファームとのフィットを考えて選考を受けると良いかと思います。
VCのスタッフクラスの業務内容を教えてください。
元日系/外資系投資銀行・ベンチャーキャピタル勤務
基本的には他の金融機関と同じくフロント・ミドル・バックオフィスに業務範囲が分かれています。
フロントオフィスはいわゆるベンチャーキャピタリストとしての投資先のソーシングやバリューアップなどの業務を行います。
ミドルオフィスはファンドの組成・決算・管理・報告やリスク管理などのコントローラー業務を行います。
バックオフィスは人事・法務・総務・イベント主幹・事務など組織を支える業務を行います。
必ずしも上記の通りではありませんし各VCの状況次第ですがそれぞれに採用ポジションがあるものと考えられます。
また、VCによっては投資先のHR・PR・開発・デザイン・マーケティング等の支援を担うことに特化した部署がある場合もあります。
フロントオフィスはいわゆるベンチャーキャピタリストとしての投資先のソーシングやバリューアップなどの業務を行います。
ミドルオフィスはファンドの組成・決算・管理・報告やリスク管理などのコントローラー業務を行います。
バックオフィスは人事・法務・総務・イベント主幹・事務など組織を支える業務を行います。
必ずしも上記の通りではありませんし各VCの状況次第ですがそれぞれに採用ポジションがあるものと考えられます。
また、VCによっては投資先のHR・PR・開発・デザイン・マーケティング等の支援を担うことに特化した部署がある場合もあります。
PEに転職するのはどのようなスキルが必要でしょうか。
元外資系コンサル勤務、PEファンド投資先担当
転職時のポジションにもよりますが、アソシエイトポジションを前提として回答します。ハードスキルで言えば、モデルの作成スキル、ピッチ資料を作成するためのドキュメンテーションスキル、投資対象に関するリサーチと事業分析スキル(会計や財務知識など)、ファンドによっては英語での前述スキルが求められます。すべてのハードスキルを高レベルで持っている人材はまれなため、採用タイミングによっては未経験なものがあっても採用するファンドもありますが、基本的には上記の経験を一通り経験したことがある方が本命の人材になります。
同時に、ソフトスキルも非常に深く見られます。高い対人コミュニケーション能力、リーダーシップスキル、人に気に入られる魅力的な人柄など個人の資質ともいえるような物も採用の条件となります。PEファンドの投資先では、ワンマンオーナーの企業や長い歴史のある日系企業なども数多く含まれます。一癖も二癖もあるような投資先の方々から信頼を獲得しつつ、弁護士や外部コンサルタント、投資銀行、FASなどプロフェッショナルを巻き込みつつ、事業価値の最大化とExitをこなすことができる(ポテンシャルのある)人材が求められています。
同時に、ソフトスキルも非常に深く見られます。高い対人コミュニケーション能力、リーダーシップスキル、人に気に入られる魅力的な人柄など個人の資質ともいえるような物も採用の条件となります。PEファンドの投資先では、ワンマンオーナーの企業や長い歴史のある日系企業なども数多く含まれます。一癖も二癖もあるような投資先の方々から信頼を獲得しつつ、弁護士や外部コンサルタント、投資銀行、FASなどプロフェッショナルを巻き込みつつ、事業価値の最大化とExitをこなすことができる(ポテンシャルのある)人材が求められています。
コンサルに転職する際にはどのような対策が必要でしょうか
外資系コンサル勤務
一般的には、筋の通った志望動機の作成とケース面接対策が必要かと思います。特にケース面接の出来は採用判定に大きくかかわってくるので、しっかりと対策されることをお勧めします。本で問題を解くだけでなくコンサル経験者からフィードバックをいただくことがケースの質を上げる近道だと思います。また、コンサルの中途採用の場合は、前職の経験を重視されることがあります。転職したい企業でやりたいこと、やれることを明確にしたうえで、前職の経験がどのように活きるのかを整理することをお勧めします。
コンサル未経験ですが、コンサル業界に挑戦してみたいと思っております。
中途採用者で未経験者はどのようにオンボーディングされていますでしょうか。
外資系コンサル勤務
企業にもよると思いますが、私が所属していた会社では未経験の中途採用者は数週間のコンサル研修を受けたあとにPJにアサインされていました。
ケース対策の本を一通り読み自分で回答を作成し、本に掲載されている回答と読み比べをしています。ほかにどのような対策をしたらよいでしょうか。
外資系コンサル勤務
ご自身の考えの抜け漏れチェックと質問に的確に回答する練習をするために、コンサル経験者からフィードバックをもらうことをお勧めします。
フィードバックをもらうことでご自身の思考の癖にも気づくことができるので、他者に話して違和感がないかなど確認をしてもらってください。(コンサル経験者が好ましい)
ケース面接では、質問に対する回答も評価されているので、質問に答える練習を実施することをお勧めします。
フィードバックをもらうことでご自身の思考の癖にも気づくことができるので、他者に話して違和感がないかなど確認をしてもらってください。(コンサル経験者が好ましい)
ケース面接では、質問に対する回答も評価されているので、質問に答える練習を実施することをお勧めします。
⇨基本的にはありませんが、自身が目標に売り上げへの貢献を設定する場合はノルマ有となります。
目標の達成度は人事評価(特にボーナスの金額)に影響します。
・転勤の頻度
⇨◯年に1度のように決まった期間で転勤が発生する訳ではありません。
転勤のタイミングは栄転・左遷・人員補給などがあります。
ご参考までに、私が以前勤めていた企業の場合は1拠点に最長でも10年間しか在籍できませんでした。
・勤務地の希望の通りやすさ
⇨求人票に記載の通りです。勤務地候補が複数記載されている場合は希望を伝えれば通る可能性があります。
(希望を通すためにはマネージャーとの面接時に『この人材は我が拠点に欲しい!と思わせる必要があります。)
・支店への出社頻度
⇨コロナ禍の昨今は原則テレワーク、施設・自宅間の直行直帰が多くなっています。
支店への出社は必要な資材を取りに行く際など必要最低限です。
・本社への出社
⇨現場プレーヤーが本社へ出社することはありません。
企業によっては研修や社員総会を本社で行うことがあるため、このようなイベント発生時に出社します。
34歳で病院から企業への転職は現実的か?
⇨全く問題ありません。私が以前勤めていた企業では40歳検査センターで転職している方がいました。
注意点として、企業は転職組には『即戦力となる人材』を強く求めます。30代半ばともなると更にその要求が強くなるため入社後に周囲からの期待度が大きくなります。また、研修期間も最低限ですぐにフィールドへ出されることを覚悟いただければと思います。
以上となります。
ご不明点等がございましたらご連絡ください。
よろしくお願いいたします。